life scene

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2つの理想を1つにあわせて、
こだわりが調和する空間に

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ずっと知っている、
それが1番の信頼に。

「なんだか緊張しますね」と言いながらも落ち着いた口調でインタビューに応じてくれたS様ご夫婦。お二人に加えて、途中から顔を見せてくれた中学2年生の娘さんと3人で暮らしています。ご夫婦は、埼玉と栃木でエリアこそ違いますが、同じ企業でお勤めとのこと。以前は仕事の関係で埼玉にお住まいでしたが、出産をきっかけに奥様の実家がある栃木に引越してきました。その当時、住みはじめたマンションが第一住宅の手がける『ユーミーマンション』。これが、のちにマイホームをともにつくるパートナーとの最初の出会いでした。お子さんが生まれ、保育園に通っているころに念願だった家づくりを検討しはじめます。「前に住んでいたマンションも今の家のすぐ近くでした。家が完成するときには子どもが小学校に上がっているので、転校しなくて済むように『同じ学区内』というのが土地の必須条件だったんです。そのときに『どこかいい土地はないですか?』と第一住宅さんに相談させてもらいました」と、このタイミングから以前とは違ったかたちで、第一住宅との関わりがスタートします。他の住宅会社にも依頼はしていたそうですが、「やはり、それまでお世話になっていたので信頼感がありましたね」と、第一住宅を選んだ理由を明かしてくれました。S様ご家族は「家族みんなが、自分の好きなことをやった方がいい」という理由から、それぞれの趣味や価値観を大切にしているそうです。例えば旦那様は「釣りが趣味なのですが、一人で行くときはブラックバスを狙いますが、家族で出かけるときは比較的簡単な川魚を釣りに行くようにしています。やっぱりみんなが釣れた方が楽しいですからね」と、自分と家族、その両方の時間を大切に考えていることがわかります。その甲斐もあり、娘さんも「釣りにいくのは楽しい」とくったくのない笑顔を見せてくれました。そんなS様ご家族の住まいにはどういった想いが込められているのでしょうか。

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無駄は一切なし。タグライブラリタグライブラリ柔軟な発想で暮らしにマッチ。

S様ご夫婦は、希望の土地を見つけるまでに長い時間を費やされました。それでも奥様曰く「その期間に『どんなお家にしよう』と考えることができました。住宅やインテリアの雑誌を読んでは、いいなと思うページを切り抜いて集めていたんです。新しいのを見つけたら、それまでにあったものと比べていい方を残していく作業を繰り返していましたね」と、時間を有効活用し、お二人で家づくりの要望をしっかりと固めていました。これこそが、土地が決まってからのスムースな打ち合わせが実現された要因。それを証明するように、建てる場所の決定からほどなくして工事がスタートしていたそうです。晴れて家が完成したときには、娘さんも小学3年生になっていました。当時の感想を聞くと「あまり覚えていません」と言いながらも「キレイで広い家になったのが嬉しかった」と、しっかりと記憶には残っているようです。こだわりの詰まったS様邸のポイントは、『和座』の特徴のひとつである『堀の間』をあえて採用しなかったこと。「家族の生活や建物の向きを考えると、吹き抜けはリビングではなくダイニングの上だと思いました。季節や天候に左右されずに自然光が入りますし、なにより庭に向かって見る開放的な景色が好きなんですよね」と、自分たちのライフスタイルと完成のイメージが合致していたからこその好判断と分かります。さらにお話を聞いていくと、お互いの意見がバランスよくミックスされていることが判明していきます。それがもっとも表れているのが、外観です。「僕の好みのスタイリッシュさと、妻が持っていた和のイメージを両方とも取り入れられるようにしました。『和座』の持つ和モダンな雰囲気も相まって、とても気に入っています」とのこと。また象徴的な丸窓にもこだわりがあるようです。「外から見たときに玄関の上には丸窓があるようにしたかったんです。特注でつくっていただきました」と仕上がりに大満足のご様子。奥様曰く「流行りは意識せず、どれだけ時間が経っても『素敵』と思える見た目をつくりたかったんです」と、要望にこめた想いを語ってくれました。場所を変えて、自ら「趣味の部屋です」と説明してくれたのは旦那様の希望でつくった書斎です。中に入ると壁には漫画や小説がずらりと並びます。そしてここには他の部屋とは明らかに違う点がありました。「家の中は基本的にはブラウンの床と白の壁紙なんですが、この部屋だけ壁紙をコンクリート調にしました。僕の部屋だからできたことですね(笑)」と表情を緩ませます。さらにこの部屋の楽しみ方については「入るとすぐに窓からの風景が目の前に広がるところ。そこからの眺めを独り占めできるんです」と嬉しそうな旦那様。見れば見るほど、ご夫婦それぞれのこだわりが調和していることがわかります。

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家族の成長とともに、
家の楽しみ方も変えていく。

「秋になると、娘とお供えの団子を作って、ウッドデッキでお月見をしています。でももっと色々なシーンでこの場所を使っていきたいなという気持ちがあるんです。やはり私たちが共働きで、娘も学校や部活、塾などでそれぞれが忙しいからこそ、そういう家族で過ごす時間は大切にしていきたいですね」と奥様が語ります。旦那様も「ウッドデッキは縦にも横にも広いので、テーブルセットを新調して、ハンモックも置きたいと思っているんです。あとは住みはじめてから手付かずの庭も手入れをしていきたいですね」と新たな空間づくりに意欲的な様子。これが実現したら、いつも集まるダイニングとは別に家族のコミュニケーションが生まれる場所が、またひとつでき上がります。取材の合間に第一住宅の担当の方にお話を伺ったところ、「私たちはその家に住む人の暮らしが、どんな住宅だったらよりよいものになるかを徹底的に考え抜きます。その結果、その人たちのライフシーンを想像して『堀の間』が必要ないと思えば無理に提案することはしません」と、心強い答えが返ってきました。まさにその好例とも言えるS様邸。ダイニングを吹き抜けにすることで、北側からの安定した自然光が確保され、そしてそこには食事の時間に限らず家族が集う。規格住宅や集合住宅の決められた間取りでは叶わない、家族との繋がりを感じさせる家づくりでした。

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所在地 /栃木県宇都宮市
家族構成/夫婦+子ども1人
構造規模/木造2階建
敷地面積/257.50㎡(77.89坪)
延床面積/136.50㎡(41.29坪)

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