第一住宅は業界トップクラスの高気密性能住宅をご提供します 第一住宅の2023年度平均C値 C値0.17㎠/㎡ 最高C値 0.10cm2/m2達成 平均C値0.17㎠/㎡達成第一住宅は業界トップクラスの高気密性能住宅をご提供します 第一住宅の2023年度平均C値 C値0.17㎠/㎡ 最高C値 0.10cm2/m2達成 平均C値0.17㎠/㎡達成

C値とは、住宅の気密性を示す数値で、0.17という値は通常の住宅の5倍以上の気密性能に相当します。この高い気密性により、冷暖房効率が向上し、外気の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境を実現。さらに、エネルギー消費を抑えることで、光熱費の節約にもつながります。(平均C値0.17は2023.10~2024.9完成棟数:23棟の平均値)

高気密4つのメリットは?

MERIT01

部屋の温度が安定して快適

気密性能の高さは快適な住生活のために、とても大きな役割をもっています。気密性能が高いと、室内の冷暖房で暖められたり冷やされた空気がほとんど外に漏れることがなく、また外気が室内へ侵入することも少なくなるため、室内の温度を適温に保ちやすくなります。

MERIT02

大気汚染物質が室内に
入りにくい

気密性能が低い家には隙間が多いため、大気汚染物質が室内に侵入し、室内にいながらも外にいるような症状が出てしまい辛い思いをしてしまいます。気密性能が高い家なら、大気汚染物質の侵入を24時間換気システムの吸気口の専用フィルターを利用してブロックするため、室内はいつも綺麗な空気になり、快適に過ごすことが出来るようになります。

MERIT03

結露やカビがなくなる

冬場は室内と外気の気温差が大きくなるため、室内の湿気が結露しやすくなります。気密性が低く隙間が多いと壁や屋根などの隙間に冷たい空気が侵入します。その際、外部と室内の温度差によって壁の中で結露が発生し、そこからやがてカビが発生します。カビが発生するとそれを餌にダニが繁殖します。高気密の家は隙間がほとんどないため、冷たい空気が侵入しないので、結露が発生しません。

MERIT04

室内の嫌な臭いをしっかり排気できる

気密性能が低い家の場合、換気装置が室内の空気をうまく換気することができず、結果として嫌な臭いが溜まる原因となってしまうのです。気密性能が高い家では、隙間がないことで計画的な換気が可能となるため、人が住むことによって発生する嫌な匂いの中で生活することを防ぐことにつながります。

実は家の「隙間」から
いろんなものが侵入します

気密性が低いと外気が室内に侵入しやすくなり、夏は暑く、冬は寒い家になってしまいます。また、排気ガスや花粉・粉塵、害虫なども気密性が低いと室内へ侵入してしまいます。快適で健康的な住環境を保つためには、高気密は欠かせない性能と言えます。

第一住宅が高気密に
こだわるのには
理由があります

ヒートショックによる冬季の死亡増加率 全国ワースト1位 栃木県 ※1

暖かい部屋 寒い脱衣所 熱い浴槽

家庭内事故で亡くなる方は、
交通事故の4.9倍で、
その原因のほとんどが冬場の「ヒートショック」による
ものという事実を、ご存じですか?

寒さが厳しく、1日の寒暖差も大きく、高断熱住宅の普及が遅れている栃木県だからこそ、ヒートショックへの対策はとても重要です。
家族みんなが健康で快適な暮らしをおくるためにも、高気密性能の住宅を

冬のリビングの室温は?

冬の最低室温は18℃以上を推奨

世界保健機関(WHO)は、部屋の寒さが健康を阻害する要因になると明言しており、冬の最低室温は18度以上にすることを推奨しています。血圧の上昇や冬場に増える「ヒートショック」が引き起こす血管系の病、さらには呼吸器系の病などのリスクを減らすためにも、快適に過ごせる室温を維持する必要があります。

東日本の冬季の
死亡増加率

2011年4月〜2021年3月の厚生労働省人口動態統計からみてみると、こちらのグラフになりました。
一般的に寒いとされる東北・北海道にくらべ、実は関東の方が、冬季の死亡率が高いことが顕著にあらわれています。

栃木県や群馬県は関東の中でも
寒さが厳しく、
1日の寒暖差も大きい県。
だからこそ室温を高く維持し、
そして「ヒートショック」への
対策をする必要があるのです。

ヒートショックを起こさない
家づくりとは?

温度差を少なくすることが、
「ヒートショック」予防の対策
3つのポイント

POINT01

気密性能をあげる

家の大きさ(面積)に対して、どのくらいのスキマ面積が存在するのかを表した数値がC値です。数値が小さい方が、隙間が少なく気密性能が良いことになります。C値は、専用の機械を使い家の中の空気を徐々に抜いていき、家の中の空気が薄くなり気圧はどんどん下がっていきます。そして家の中の気圧と、家の外の気圧の差を利用して、その家にどの程度の大きさのスキマがあるのかを計算して求めます。このC値は、数値が小さいほど気密性能が良く、第一住宅の平均C値は、0.18(2021.10~2024.9 完成棟数:全58棟の平均値)と、次世代省エネルギー基準でのC値5.0に対して、圧倒的な高気密ということになります。

気密性能値(C値)=

家にどれだけ隙間があるのかを
知るための重要な指標

POINT02

断熱性能をあげる

住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などから暖房(冬季)等で暖められた暖かい空気がどんどん逃げていきます。家からの熱の逃げ易さを表したのがUA値です。これは、計算で求めることが出来、数字が小さければ小さいほど熱は逃げにくく、断熱性が良く快適な住環境であるということになります。第一住宅の平均UA値は0.36(2020.10~2023.9 完成棟数:全59棟の平均)で、ZEH基準の北海道レベルよりも高断熱ということになります。

POINT03

24時間換気システムを
採用する

24時間換気システムとは、窓を開けなくても外気を室内に入れ、室内の空気を外に排出する仕組みで効率的に家の中の換気ができる仕組みです。さらに、外気を取り込む際に熱交換をし室温に近づけて各部屋を換気するので、例えば「冬場に換気をしたせいで室温が下がる!」なんてことは、起こりません。夏場は冷気、冬場は暖気を逃さず、快適な室温を保つことが可能です。

第一住宅は業界トップクラスの
高気密性能住宅をご提供します

第一住宅は業界トップクラスの高気密性能住宅をご提供します 第一住宅の2023年度平均C値 C値0.17㎠/㎡ 最高C値 0.10cm2/m2達成 平均C値0.17㎠/㎡達成第一住宅は業界トップクラスの高気密性能住宅をご提供します 第一住宅の2023年度平均C値 C値0.17㎠/㎡ 最高C値 0.10cm2/m2達成 平均C値0.17㎠/㎡達成

C値とは、住宅の気密性を示す数値で、0.17という値は通常の住宅の5倍以上の気密性能に相当します。この高い気密性により、冷暖房効率が向上し、外気の影響を受けにくく、夏は涼しく冬は暖かい快適な住環境を実現。さらに、エネルギー消費を抑えることで、光熱費の節約にもつながります。(平均C値0.17は2023.10~2024.9完成棟数:23棟の平均値)

第一住宅は
「全棟気密測定」を行ないます

気密測定棟数:190棟超(2024年9月現在)

気密性能C値の測定は上棟後、
サッシ取り付け・断熱材工事・
気密工事が終了したタイミングで
専門の「気密測定試験機」を使い行います。

気密性の高い快適な家づくりには、隙間から外気の流入や内気の流出を防ぐ必要があります。この気密工事は経験と技術が不可欠です。気密性が高ければ高いほど、換気が計画的に行え、快適に暮らすことができます。

「家族の幸せ」を考えた
安心できる価値ある住まい
に住もう。

(※1:厚生労働省平成26年人口動態統計都道府県別・死因別・月別より)

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