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耐震性

性能へのこだわり

耐震性

Earthquake resistance第一住宅の耐震性

第一住宅はベタ基礎を標準仕様とし、躯体は金物と筋交いを使用し耐震補強を行います。また根太を設けず横からの水平力に抵抗させるために、厚みの厚い床下地合板(構造用合 板厚み24mm)を用いた剛床工法を採用しています。全棟において構造計算を行い耐震等級3を取得しています。

構造計算書

第一住宅のすべての住宅は、
構造専門の建築士が耐震性をさまざまな角度から
厳密にチェックします

構造計算書

Solid foundation第一住宅の基礎

第一住宅は全棟において構造計算を行い耐震等級3を取得しています。

べた基礎

べた基礎

べた基礎とは立ち上がり及び底板が一体の形状の基礎です。家の荷重を床面全体で支えるため不動沈下しにくく、またコンクリートで地面を覆うため地面から上がってくる湿気を防ぎシロアリの侵入を防ぎます。

- 家を「コンクリートの面」で支えます
- 床面からの湿気を防ぐ
- 白アリの侵入防止

家を土台からしっかり支え、守ります。

第一住宅におけるべた基礎の基準

基礎構造は、ベタ基礎(底盤厚180mm)を標準仕様とし、躯体は金物と筋交い、耐力壁面材を使用し耐震補強を行います。水平力抵抗に、床倍率の高い構造用合板厚み24mmを用いた剛床工法を採用しています。構造計算のもと 建築家デザイン住宅を構造的に成立させていいます。

スラブ厚は全棟180mmを標準仕様とし、かぶり厚を厚くすることで鉄筋を錆びさせないことで基礎を長持ちさせ、より建物をしっかり支え、強い地震にも耐えられる強固な家づくりを実現しております。

  建築基準値 第一住宅
立ち上り厚さ 120mm以上 150mm
立ち上り高さ 400mm以上 420mm
根入れ深さ 120mm以上 300mm
スラブ厚 150mm以上 180mm
第一住宅におけるべた基礎の基準