2025.03.25
2025年3〜8月の春夏の天気傾向をを気象庁が発表しました。
春(3〜5月)は、北日本ほど「平年より高い」見込み、西日本も5月は「平年並みか高い」傾向となる見込みで、全国的に高めの予想が出ています。2月は寒波の影響が長続きしましたが、この先は急に気温が上昇する日も増えそう。5月の早い段階から熱中症に注意が必要と予想されています。また、前年よりも早く春が到来するため、花粉飛散期間が長くなり飛散量も多くなると言われています。
夏(6~8月)は、地球温暖化の影響等により、全球で大気全体の温度が高いと予想されています。また、日本だけで見ても全国的に気温は平年より高くなる予想です。昨年2024年の夏は、統計を開始した1898年以降の夏のなかで、2023年の記録と並び、最も暑い夏となりました。そして、今年も暑い夏となりそうです。
暑くなると、どうしてもエアコンを使い室内を冷やすことになります。猛暑になればなるほど、気になるのが電気代です。
このように、電気代は冬よりも夏が安くなる傾向があります。というのも、エアコンの仕組みとして、設定温度と外気温の差が大きければ大きいほど電気代が上がるとされています。
電気料金設定が上がっている昨今ですが、夏の猛暑時にはエアコンを利用し熱中症にならないように気を付けましょう。
そもそも夏の電気代を少なくできる家にすれば、電気代の負担を減らせますよね。
第一住宅では快適で健康な室内環境を生み出す施工方法・標準仕様により、夏は涼しく冬は暖かい高断熱・高気密の家を建築家とつくっています。エアコン1台で家中を快適空間に維持できます。つまり、基本的に電気使用量が少なくすみます。
また、太陽光発電システムを搭載することで自分の家で使う電気を自家発電し、買電代を減らすことも大切です。
第一住宅は、電気代の負担を抑えられる家づくりをしています。
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