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こだわり_設計

こだわり

設計へのこだわり

丁寧に、じっくりと。家族の想いを描きます

理想の暮らし、住みやすい家。
それは決してひとつの形ではありません。家族構成は?土地の特徴は?予想されるライフステージの変遷は?
これらひとつひとつを、紐解きながら設計を進めていきます。

設計へのこだわり

設計においての5つのこだわり

1.周辺環境を読み解き、土地の特性を生かす

どんな場所に建てるのか?
私たちは建築する土地や周辺環境の特性を深く読み解き、間取りや窓の配置などに配慮や工夫を施します。
また、法規上の制約なども把握し、それぞれの場所が潜在的に持つ固有の魅力を最大限に引き出します。

周辺環境を読み解き、 最大限にいかす周辺環境を読み解き、 最大限にいかす
2自然の恵みを生かし、心地よい調和をつくる
光と熱のコントロール

屋内に自然光を効率的に取り込むことで、家に必要な熱と光を確保。光が届く部分を考慮することで、各部屋に適した用途を割り出し、設計に落とし込んでいきます。

心地よい風を招き入れる

気象データと環境データを照合し、家の形状や間取りを考えます。屋内に自然の光と風を効果的に取り込むことで、必要な熱と光と空気の循環を促し、人にも家にも心地よい環境をつくります。

自然の恵みをいかし、 心地よい調和を
3.プライバシーを守り、防犯を意識する
外からの視線をさえぎる

家族の憩いの時間を外からの視線によって邪魔されることのないように配慮。
また、部屋の配置や外観形状など、心理作用を取り入れた設計をすることで防犯対策を施します。

家族をまもる防犯設計

部屋の配置や外観形状、心理作用を活用することで防犯対策を施します。防犯性は高めたいけれど、高い壁で家を暗くはしたくない。そんな家族のニーズにも応えます。

プライバシー性・ 防犯性を高めるプライバシー性・ 防犯性を高める
4.家族の暮らしに合わせた動線をつくる

そこに住む人のライフスタイルや家族構成に合わせ、現在も、そしてこの先ライフステージが変わっても快適に暮らせる生活動線を提案します。

住む人にふさわしい 艶をつくる
5.住む人らしさをデザインする

優れた家の条件として機能的で高性能であることは重要です。そして、それと同じくらい重要なことはデザイン。
私たちの家づくりは建築家とつくる家。性能の良い住まいをさらに上質であなたらしいデザインに仕上げます。

家族の暮らしに 合わせた動線をつくる

設計責任者あいさつ

私たち 第一住宅のチームのスローガンは「健康に勝るものなど、ない」です。
これを叶える為に ①長期性能維持能力 ②パッシブ設計 ③老後を見据えた設計を取り入れた住宅づくりを心掛けております。

①の長期性能維持能力とは、老後まで新築時の性能を維持しやすい住宅のことです。実は、新築時の性能は、経年劣化により、維持できるものではありません。私達は新築時の性能を老後まで維持しやすい、洗練された業界トップクラスの商品を提供する事にも拘わっております。

②のパッシブ設計とは、太陽と風の自然の力を利用し、快適に過ごす設計の事です。物価の上昇に伴い光熱費も高騰する時代。だからこそ、冬は太陽の光を沢山取入れ暖かく、夏は太陽の光を遮り涼しい室内環境を整える、設計術もお楽しみください。 ③の老後を見据えた設計は、高齢者になった時も快適に過ごせる図面の構成力の事です。厚生労働省で平均寿命が2060年に90.93になると予測してます。高齢者になってからも30年程過す可能性があるからこそ、未来の生活を考えた設計術が重要だとも考えております。 さらに、土地の特性を活かす設計力にもご期待ください。お客様のご相談事で、土地に対する悩みも数多くあります。例えば、北道路の土地で価格は安いのは魅力だけど、陽当たりが悪そうなので・・・プライバシー性が悪そう・・・交通量が多くてうるさそう・・・土地が狭くて建てられなそう・・・など数々の悩みをご相談いただくことがあります。 しかし、このデメリットを、注文住宅に特化するチーム第一なら、改善できる可能性があります。この、土地のデメリットをメリットに変える設計力にもご期待下さい。

多様化したライフスタイルがある中で、お客様のご希望に寄り添うと共に、その要望に「価値を+」した快適な住宅に、ときめいて頂ければと思います。

第一住宅事業部 設計責任者 小森 紀彦
1級建築士 宅地建物取引士