お子様が小学校に入学するタイミングに間に合うようにと、家づくりを考え始めたIさんご夫妻。夫人の職場の同僚に紹介され、第一住宅のモデルハウスを訪れたのが、はじまりだったと言います。「最初は母と息子の3人で見学に行きました。」第一印象がとても良かったとのことで、再度Iさんを連れてモデルハウスへ見学に行くことにしたと言います。ちょうどその頃は梅雨の時期。先に他社を見学し、その後第一住宅のモデルハウスに。「あれ?暑くない。さっきのモデルハウスはじめっとしてたのに、玄関から快適だ!」と驚いたとのこと。
夫人の叔父の家を借り、家族3人でお住まいになられていたそうで「家が古いので冬は寒いし、あとは梅雨時期の湿気が凄くて不快でした。だから家を建てるなら絶対に快適な家!と思っていました」と話します。
Iさんを案内したスタッフの一言「第一住宅の家の性能はすごいですよ!」が印象的だったそうで、他社も見て比較してくださいねの言葉に、実際に何社か見学したと言います。「見て実感、第一住宅は本当にすごいって思いました。性能が良くてコストとのバランスも良いし、デザインも良い。他社も見てくださいって、自社に自信がなければ中々言わないだろうし、そういうところも好感が持てて、あまり悩まずに第一住宅さんで建てることを決めました!」と、Iさんご夫妻の家づくりが始まりました。
「木の感じと白を基調としたシンプルな家」を求めていたIさん。家全体を無垢のフローリング、そしてキッチン廻りとリビングの壁には無垢の木を張り、温もりあふれる優しい空間になっています。
多忙な夫人が間取りで重要視したのは、何でも片づけられる大容量の収納スペース。玄関を入りシューズクローク、カバン置き場を経てキッチンへつながる動線は多忙な夫人の家事時短に一役かっています。
また、キッチン背面の収納は食器やキッチン廻りで使用するものだけではなく、その他のものも全てがしっかり納まる大容量の収納。「おもちゃや本、洗剤などのストック品なども収納しています。とても重宝しています」と大満足とのこと。扉が天井までのハイドアを採用しているので、見やすく片づけやすいのも理由でしょう。
玄関の横にあるシューズクロークは、家族3人の靴などを仕舞っても、まだまだ余裕があります。さらにその奥には土間スペースを確保。作業着専用の洗濯機とそのまま干せる室内干しスペースを兼ねています。ここにはお子様の自転車やアウトドア用品も片づけられるように可動棚を設けています。
2階に設けた室内干しスペースも夫人の希望。乾いたら、そのまま仕舞えるように同フロアにファミリークローゼットを設けています。「共働きですし、私が花粉症なので基本的に室内干しがメイン。室内干しでしっかり乾くのは嬉しいですね。2階に干しているので突然の来客でも洗濯物を気にしなくて大丈夫」と夫人は話します。
個室は白い壁と無垢のフローリングでシンプルに。「今は子供と寝ていますが、いずれ自分だけの個室になったときのために、天井に杉板を張りました。癒しの空間ですね。」と夫人は嬉しそう。
南側全面に設けたウッドデッキ。ここに座って庭を楽しむのが今後の夢と話します。「とても安くて良い土地を見つけてもらったので、この広い庭を生かさない手はない。どんな庭にするか、じっくりと計画しています」とIさんご夫妻。
「楽しくて、あっという間の家づくりのなかで、要望をすべてカタチにしてもらえました。とても快適で家に帰っ来るのが毎日楽しみです。家の中が暖かくて薄着でいたら、外に出て寒くてびっくり!なんてことが何度もありました。当初から望んでいた快適な家が建てられて本当に良かったです」と大満足のご様子でした。
所在地/栃木県佐野市
家族構成/夫婦+子供1人
構造規模/木造軸組工法
敷地面積/314.99㎡(95.2坪)
延床面積/116.25㎡(35.1坪)
UA値/0.39w/㎡・K
C値/0.21c㎡/㎡