妊娠をきっかけに家づくりを考え始めたOさんご夫妻。住みやすくて落ち着いたエリアで、まずは土地探しをスタート。同時に第一住宅を含め3社のモデルハウスを見学したそうです。
夫人は、家づくりに関することや住宅メーカーのHPなど、たくさん情報収集をしていたと言い「調べれば調べるほど性能の良い家」に魅力を感じていたそうです。第一住宅のモデルハウスを見学した際に、「高性能とはこういことか!」と体感出来たといいます。
そんな折、第一住宅の実邸完成見学会に出向き、その家を見学したことで「建築家と家を建てると、こんな素敵な家が出来るんだ、自分も素敵な家に住みたい!と心が決まりました。建築家のデザインセンスはすごいと感動しましたね」そして第一住宅との家づくりが始まりました。
購入した土地は、立地が良く日当たりも良い東南の角地。しかし、敷地面積が少し狭かったため、建てられるのは希望していた平屋ではなく2階建てしか難しいだろうと諦めていたと言います。ところが、担当アドバイザーや建築家に平屋でも希望の間取りは建てられると言われ「単純に嬉しくて、じゃあ平屋でとなりまりました」とOさん。
「特に理由はなかったのですが、漠然と30坪くらいで建てるんだろうなと思っていました。ところがファーストプランは私たちの希望が詰まっていて、26坪!凄い!!!と感動しました。とは言え、住むまでは心のどこかで狭いかな?とは思っていましたけど(笑)」と夫人。実際に住んでみて、「コンパクト万歳です(笑)動線が短いので、動きやすくて家事楽です。26坪で全然大丈夫でした」と話します。
限られた床面積の中に、個室3つとトイレは2つ、ファミリークローゼットにシューズクローク、広いリビングなど多くの要素を無駄なく収めた間取りは秀脱です。最後まで悩んだのがファミリークローゼットを広めにするか、トイレを2つにしてファミリークローゼットを少し狭くするかだったとのこと。結果的にギリギリまで悩みトイレを2つに。今はお子様が小さいのでトイレ2つの有難さはまだ感じていないそうですが、周囲からのトイレ2つの評判は上々だそうです。
キッチンからダイニング、リビングの一面にある収納は建築家の提案。キッチン後ろは食器・家電収納と食品庫、ダイニング後ろは様々な収納に使え、リビング後ろはなんと扉を開けるとスタディースペースになっています。全てを扉で隠すことで来客時にもすっきりと見えるLDKが完成しました。
「建築家さんは温厚な方で、とても話しやすかったです。たくさん話を聞いてくれて私たちのイメージをカタチにしてもらえる喜びが、建築家さんとの家づくりにはありました。そして何より“建築家との家づくり”というハードルが低いのも第一住宅さんの魅力ですね。建築家さんと話をしながらオリジナルの間取りをつくってもらえるのは楽しかったです」とOさん。
最初の頃は夫人が性能にはまり、そこからOさんもどんどん性能にはまっていったと言います。Oさん夫妻のお家は第一住宅最高C値の0.11c㎡/㎡を達成しています。「実際に住んでみて感じるのは、どの部屋に居ても同じ室温で住み心地が良いことです。それでいて電気代も高くない。友だちが新居を見学したいと言ってくれているのですが、このご時世でなかなか実現できていませんが、ぜひこの住み心地を体感してほしいですね」と話してくださいました。