2022.05.10
マイホームづくりの後悔や失敗を防ぐためには、収納のちょっとした工夫や家事がグッと楽になる動線など、日々の暮らしを幸せにしてくれる家づくりのアイデアがいくつかあります。家づくりの先輩達が実際に取り入れた、「これはやって良かった」「毎日がとっても楽しい」という実例をここでは紹介していきます。今後の家づくりのヒントにしてくださいね!
国土交通省住宅局が平成30年に調査した<住生活総合調査結果>によると、新築住宅を取得した人の18.8%が不満を持っていることが分かりました。昭和53年調査の結果では39.0%も不満を持っている人がいたので不満率は減少していますが、情報が溢れていて、家づくりのヒントを手軽に得られる現代でも、これだけの不満があるということは、家づくりがいかに難しいかがわかります。
家づくりの後悔や失敗を防ぐためには、先輩たちの「やっておけばよかった」ポイントをしっかり学ぶことがとても大切です。ここからは当社で家づくりをした施主から実際に聞いた「やって良かった」の実例15選を写真とともにご紹介していきます。
外からの視線を気にせず、子供と遊んだりバーベキューをしたり出来ますし、子供が外に飛び出す心配もありません。中庭のおかげで大きな窓でもカーテン全開でたっぷりな陽光を得られるのも魅力です。
家族専用と来客用に出入り口を分けたことで、玄関はいつでもすっきり。家族専用側はシューズクローゼット兼用で生活の利便性もアップ。ロールスクリーンで目隠しも出来るので、急な来客でも安心です。
リビングやダイニングから冷蔵庫が見えないだけで、生活感のないすっきりオシャレなキッチンになりました。すぐ横に冷蔵庫を置けるようにすれば、使いやすさは変わりません。
キッチン背面にオープンなカウンター収納を造作。お気に入りの食器や雑貨を飾り、おしゃれなインテリアな一部になりました。物の出し入れが減るので、使いやすいです。
洗面台と脱衣室を分け扉を付けたことで、洗濯機やランドリー用品が見えないように。見た目がすっきりして洗面室がいつでもキレイに片付きますし、来客にも気兼ねなく洗面台を利用してもらえます。
脱衣室・洗濯物を干すホールやバルコニー・ウォークインクローゼットを一ヶ所にまとめた間取り。洗濯をしたら干して、乾いたらそのままウォークインクローゼットへ。日々の生活をとても楽にしてくれる動線です。
玄関からパントリーへ直接行ける間取りにしました。食料品を買って帰ったら重たい荷物をそのまま運べ、すぐに片付けられるので、生活がグンと楽になりました。
テラスは木製ではなくタイル仕上げに。傷んだり腐ったりせず、水で流すだけで汚れが取れるのでメンテナンスが楽です。
あまり広い家をつくれないので、スキップフロアを作って空間を有効活用しました。下は収納、その上は子供たちの勉強スペースとして使っています。視線も抜けるので広く感じますし、つくって良かったです。
2階に書斎兼寝室を確保。吹抜けに面しているので小窓を設けて、階下にいる家族の気配を感じながら仕事が出来ます。気分転換にもなるので、おすすめです。
寝室の横に大容量のファミリークローゼットを設けました。家族全員分の衣類などを収納しているので2Wayにし、リビングからも使えるようにしました。一目で家族の衣類が確認できてとても使いやすいです。
外から帰ってきて、まず手を洗うことでそれ以上室内にウイルスを持ち込まない間取りに。すぐに手を洗う習慣が日常化された現代にもぴったりです。
2階のホールを収納スペースとして利用。扉を設けないことで収納してあるものが見えやすく、さらに扉の分のスペースも有効活用でてきています。
間接照明を玄関ホールに採用。帰宅してまず目に入るこの演出は家族にも好評。来客の目にも触れる場所なので、おもてなしに一役かっています。
玄関前にガレージを設置した間取り。雨の日でも濡れることなく車から家の中へ移動ができます。広めにつくったので自転車もガレージ内に置けとても便利です。
そんな方に必見!
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