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施工事例


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古河市|シンプルモダンな箱の家

下野市|ちょうど良い距離感を叶えた二世帯住宅

栃木県|ペレットストーブのある家

小山市|回遊できる27坪の平屋

宇都宮市|カフェのある高台の家

佐野市|ソトも楽しむL字型の平屋

その他施工実例はこちら

イベント


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見学会

2024.3.30㊏.31㊐平屋のようにも暮らせる2階建ての家 完成見学会【栃木市】

終了イベント

2024.3.16㊏.17㊐34坪の平屋のお家 完成見学会【小山市】

終了イベント

2024.3.2㊏.3㊐中庭のあるお家 完成見学会【邑楽郡】

相談会

2024.3.2㊏-3.31㊐「平屋を検討中の方へ」平屋を建てる相談会

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私たちについて


about us

私たち第一住宅は、栃木県小山市に拠点を構える工務店です。「栃木100年住宅」というコンセプトで新築の注文住宅を建築しています。
日本の住まいは、他国と比べて取り壊されるまでの年数が短いと言われています。私たち第一住宅のスタッフは、住まいを建築したお客様ご本人だけではなく、そのお子さんやお孫さんまで、3世代に渡り長く快適に暮らせる家をご提供したいと考えております。そのために、性能にこだわった新築の注文住宅を建築しています。栃木県や小山市のエリアに新築の注文住宅の建築を希望されている方は、ぜひご相談ください。

【快適性を高める性能へのこだわり】

私たちの工務店では、施工にあたり気密性と断熱性、耐震性の3つの要素にこだわっています。この3要素を高めることで、四季を通して快適に暮らせる住まいが完成します。私たちの工務店が建築する家に関して、具体的な性能と工夫は次の通りです。

<気密性>

第一住宅が建築する注文住宅は、気密性を表すC値(隙間相当面積)0.5cm2/m2以下が標準仕様です。C値は、数値が低いほど気密性に優れていることを意味しています。 気密性の高い家は、室内の熱が損なわれにくい家と言い換えることができます。かつての日本では、家を建築するにあたってC値5.0cm2/m2以下の性能が求められました。現在ではこの基準は撤廃されていますが、気密性を追求することは依然として重要です。私たちの工務店が建築する注文住宅は、すべてに気密性を測る「気密測定」が実施されています。完成する新築の住まいも高気密であると自信を持って言えます。過去、最高C値0.12cm2/m2を達成した実例もあります。

<断熱性>

近年は夏だけではなく、冬も快適に過ごせる断熱性に注目が集まっています。リフォームによって新たに高断熱構造の家に作り替えたという実例もあるほどです。高断熱の家づくりやリフォームを売りにしている工務店も数多くあります。そんな数ある工務店の中でも、第一住宅が建築する家は、とりわけ高い断熱性を誇ります。高断熱の秘密は、基礎断熱、壁断熱、天井断熱、窓ガラスの4ヶ所の施工方法にあります。
まず、床下からの熱の出入りに関わる基礎断熱には、コンクリートの約50分の1の熱伝導率と言われるミラフォームという断熱材を、壁からの熱の出入りに関わる壁断熱には、熱に強いネオマフォームという断熱材を使用しています。続いて、天井からの熱の出入りに関わる天井断熱には、伸縮性のあるフォームライトという断熱材を液状で塗布しています。最後に、窓ガラスには熱が伝わりにくいLow-E複層ガラスを採用しています。床下、壁、天井、窓、4ヶ所からの熱の伝わりを軽減する施工によって、第一住宅の注文住宅は高断熱を実現しています。

<耐震性>

地震大国と呼ばれる日本では、いざという時に備えた耐震性も重要です。耐震補強のためのリフォーム工事は可能ですが、できれば新築の家を建築する段階で耐震性を高める施工をしておくことが望ましいです。後になってリフォーム業者を手配する手間や費用を削減できます。
私たちの工務店が建築する注文住宅は、耐震性が高いベタ基礎を標準仕様として、さらに耐震補強をしています。これにより、すべての注文住宅が消防署や警察署のような、防災における重要な施設と同レベルの耐震等級3相当に該当しています。耐震等級3は、震度6強~7の地震でも大きな被害に至らないほどの高耐震です。地震大国の日本の住まいにふさわしい耐震性の高さと言えます。

<その他性能を向上させる工夫>

気密性、断熱性、耐震性の他にも、私たちの工務店では家の快適性を高めるために様々な工夫をしています。例えば、夏場や冬場に冷暖房を使っていても、新鮮な空気を取り入れるための換気は欠かせません。しかし、通常の換気では外の熱や空気がそのまま家の中に入り込み、冷暖房による快適な温度が維持されません。冷暖房の快適な温度を維持しつつ換気をするために、私たちの工務店では、建築する注文住宅に「第1種交換型セントラル換気システム」を導入しています。熱交換によって、外の空気を室温に近づけて室内に取り入れるため、室温を上げたり下げたりせずに換気ができます。冷暖房の使用にも無駄がなく、省エネ効果もあります。
また、私たちの工務店が建築する注文住宅は、「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」に基づいて認定される「長期優良住宅」に対応しています。具体的な性能は次の通りです。
・75~90年程度長持ちする「劣化対策等級」が3相当
・地震に対する強さを表す「耐震等級」が3相当
・冷暖房に使用するエネルギーの消費量が少ないことを表す「省エネルギー対策等級」が4相当
・清掃や補修が容易で維持管理がしやすいことを表す「維持管理対策等級」が3相当
いずれも最大等級であり、長く安心して暮らせる住まいです。

【満足度を高める設計へのこだわり】

これまでは、私たちの工務店が建築する新築の注文住宅の性能についてご説明しました。しかし、ただ暮らしやすいだけではお客様にとって理想の住まいとは言えません。家族全員が長く我が家を愛せるように、住宅の設計に関しても次のようなこだわりを持っています。

<土地の環境を活かす>

実際に家が建つ土地や周辺環境をしっかりと把握して、間取りや窓の配置を工夫し、最大限に魅力を引き出す家づくりをしています。

<自然の恵みを生かす>

家を建てる場所によって太陽の光の入り方や熱の届き方、風の入り方に違いが生じます。電灯や冷暖房のような設備だけに頼らず、自然の恵みを活用して心地よく過ごせる環境を作ります。

<プライバシーと防犯性を意識する>

自宅はプライベートな場所であり、他人からの干渉はなくすべきと言えます。私たちの工務店では、部屋の配置や外観の形状はもちろん、心理作用も活用して住まいの防犯性を高めています。さらに、外からの視線も避けられるように配慮しています。

<家族の暮らしにあわせた動線を作る>

住む人のライフスタイルや家族構成によって、暮らしやすい家のデザインは変わります。ライフステージも考慮した生活動線を意識して、ご家族にとって快適なデザインを提案します。

<住む人にあわせたデザインに仕上げる>

1日の終わり、家に帰ってきて「我が家だ」とホッとできる家であることは大切です。住宅の性能はそのままに、実際に住むお客様やそのご家族が希望する、住む人らしいデザインの住宅を提供します。

以上、性能と設計にたくさんのこだわりを詰め込んだ家が第一住宅の注文住宅です。住む人が長く快適で満たされた生活を送れるように、スタッフ一同、全力を尽くした家づくりをしています。第一住宅の家づくりについて、さらに情報をお求めの方はお気軽にお問い合わせください。資料をご請求いただいたお客様には、私たち工務店の家づくりに関する情報が集約されたカタログ「コンセプトブック」をお届けします。総ページ数が20ページにも及ぶボリューム感のあるカタログで、私たち工務店の情報を詳細にお伝えします。
カタログをご覧になり、さらに興味を持たれましたら、栃木県小山市にあるモデルハウスにもぜひ足をお運びください。第一住宅のモデルハウスは、実際の暮らしを想定して建築しています。ご覧いただくことで、リアルな生活をイメージしていただけるでしょう。