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高性能な家は家族と健康を守る家

2022.03.05

健康寿命とは、人の寿命において「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と厚生労働省で定義されています。日常生活が制限されてしまうような病気になったり、寝たきりで介護が必要になったりする期間を除いた期間、それが健康寿命ということになります。この健康寿命を延ばすには快適な環境で過ごす必要があり、それには家そのものが快適で健康的に過ごせることが重要になります。その快適で健康的に過ごすために断熱性能を高めた高性能な家が密接に関わってきます。




【目次】

◍高性能だと、何が良いのか?

◍高性能な家とはどんな家か?

◍栃木県に高性能な家は必要か?

◍高性能な家が健康寿命を延ばす





高性能だと

何が良いのか?



|光熱費が抑えられる


家にも、燃費の良し悪しがあります。家の燃費とは、1年間暮らす中でどれぐらいエネルギーを消費するかということです。車の場合の燃費は、1リットルあたりの走行距離で計算し、それがガソリン代に直結します。同様に、家の燃費は光熱費に直結するといえます。家の燃費は、家の性能で大きく変わります。燃費の良い家とは、生活をする上で使用するガスや電気といった必要なエネルギーが少ない家です。使用するエネルギーが少ないため、自然と光熱費は安くなります。燃費の良い家のポイントは「断熱」であり、夏は涼しく、冬は暖かい家です。夏はエアコンを少し動かしただけで快適になり、冬も暖房設備を動かすだけで家全体が温まり冷めにくいという特徴があります。


|ヒートショックを防止する


ヒートショックとは、温度差により血圧が急激に上がったり下がったりする健康被害のことです。脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こし、命に関わることもあります。具体的には、冬場、暖かいリビングや部屋から寒い廊下やトイレ、脱衣室へ行き、暖かいお風呂に入った時、また夜中に暖かい布団から出て寒い廊下を通り寒いトイレへ行くのも急激な温度差でヒートショックを起こす原因になります。

高性能な家(高気密・高断熱の家)は、このような部屋と廊下など「室内間の温度差」が少ないため、快適性が高まると同時にヒートショック防止にもつながります。


|耐久性が高くなる


建物は自然状態でも劣化します。そこへ、雨漏りや結露などが加わると家の劣化スピードは急速に早まります。高性能な家は高い断熱性能により、冬場の外気温と室内の温度差による窓回りや壁内の結露が起こりにくいため家の劣化スピードを抑えられます。一度建てれば、永く住むことのできる100年住宅であり、20年から30年で劣化し建て替えが必要となる従来の住宅に比べてみれば大変経済的な高耐久住宅とも言えます。



高性能な家とは

どんな家?



|高性能=高断熱+高気密


高断熱な家とは、外壁と内壁の間に断熱材を入れ、断熱性の高い窓を採用して断熱性能を高めている家のことです。断熱とは、熱を伝わりにくくすることです。熱が伝わりにくいとは、外気温に室温が左右されないので、一年中快適に過ごすことが出来るということになります。ですが、断熱性能を高く(高断熱)しても家中に隙間があると、せっかくの断熱性能も意味がありません。そこで、高断熱による快適な温熱環境を実現するために大切なのが気密性です。腕のいい大工さんがどんなに丁寧に建てたとしても、壁や天井、床、窓枠などに、ちょっとした隙間が空いているものです。隙間風と感じるほどではなくても、目に見えないくらいの隙間から空気は出入りします。そのため、冬には外の冷気が入りこみ室内の暖かい空気は外へ出ています。夏は逆に外の熱気が室内に入り、せっかくエアコンで冷やした涼しい空気が外へ逃げていきます。この隙間が多ければ多いほどエアコンや暖房の効きにくい家になってしまうのです。無駄な隙間がなく、外部からの空気などの流れを遮断された家を高気密な家と言います。



高断熱+高気密な家=高性能な家は、冷暖房で快適な室温にし、その空気が外に逃げにくく、さらに外気の影響を受けにくい家ということです。それは省エネで光熱費を抑えることができるということになり、冷暖房機器の台数が少なくて済むということになります。さらに、家中がほぼ同じ温熱環境であるということが、高性能な家の特徴です。LDKや居室は暖かいけど、廊下やトイレは寒いでは、いくら断熱性能を上げても高性能=快適とは言えません。


|高性能な家は換気も大切


高断熱・高気密な家で必要不可欠なのが、計画的な換気です。換気は、室内に新鮮な空気を供給し、健康で快適な室内空間を実現します。人やペットから排出される二酸化炭素や建材や家具などから出る汚染物質、臭いなどはどうしても室内に留まります。その汚染された空気を外部に排出し、室内を良好な空気環境に保つことが重要です。また湿気の多い時期は外部の空気から湿度を除去し室内へ供給したり、外気温を室温に近づける熱交換を行うなどすることで、換気を行いながらも1年中快適に室内で過ごせることが出来ます。



栃木県に

高性能な家は必要か?


|冬の死亡増加率1位は栃木県!


10年間の厚生労働省の人口動態統計を東京新聞で独自集計した結果、2011年4月からの10年間で冬季(12〜3月)の死亡増加率が全国で最も大きいのは、比較的温暖な栃木県が最も高く21.5%、次いで静岡県の21.15%、3位は隣県の茨城県。寒冷な北海道が10.37%と最も低いという結果になっています。専門家は、住宅の断熱化が北国に比べて進んでいないことが要因と指摘しています。また、栃木県は昼夜の寒暖差が大きく朝夕の冷え込みが激しいことも原因と分析されています。(地図上で都道府県を選ぶと、データーを見ることが出来ます)



上記のグラフは月別の最低気温と最高気温の気温差をグラフにあらわしたものです。宇都宮市は1年間のうち1日の気温差が10℃以上ある月が7ヶ月もあります。これに比べ、札幌市の気温差は一番大きくて8.9℃、冬場は7.0℃未満しか気温差がないことが分かります。

さらに、寒冷な北海道(札幌市)は高断熱住宅が一般的で、冬の室温も高く平均20.7℃。一方で、比較的温暖な栃木県(宇都宮市)は高断熱住宅の普及が遅れているためもあり家自体の室温も低めで18.4℃。そして、部屋の温度と朝起きた時の室温の差は北海道が4.4℃、栃木県は7.7℃もあり、この温度差がヒートショックを起こしやすく死亡増加率が高い原因と見られています。また、宇都宮市は東北地方の秋田や宮城(仙台市)、雪国の新潟よりも早く寒くなり、寒い日も長いというデーターもあります。これらのデーターからも分かるように、栃木県は比較的温暖と思われていますが、北海道や東北地方と比べても同じくらい寒い日が長く、昼夜の寒暖差が大きく冷え込みが厳しい地域です。


|栃木県で建てる高性能な家の基準は?


断熱性能は、UA値(外皮平均熱貫流率)という指標で表され、数値が小さいほど熱が出入りしにくい高断熱な家といえます。

栃木県小山市は5地域に分類されますが、第一住宅では0.46(W/㎡・K)以下をお約束し、0.20(W/㎡・K)の最高値を取得。北海道エリアを上回る高性能を確保しました。

また、高い断熱性能による快適な温熱環境を実現するためには気密性能も重要です。気密とは、無駄な隙間がなく、空気などの流れを遮断することで高まり、C値という数値で表します。C値は家全体にどれだけの隙間があるかを表したもので、この数字が低ければ低いほど気密性が高い=隙間の少ない家となります。



気密性能は、現時点では基準値がありませんが、1.0(c㎡/㎡)以下というのを、ひとつの目安にしても良いのではないかと思います。なおC 値は、設計値ではなく実測値のため特殊な機械を使用し気密測定を1 棟1棟行います。高い施工技術があって初めて実現できるのが気密性能値です。どんなに性能の高い断熱材を使用しても、しっかりとした気密施工能力がないと、その実力を十分に発揮することはできません。



高性能な家が

健康寿命を延ばす!


住宅と健康に関する研究の第一人者である近畿大学の岩前篤教授によると、家の断熱性能(冬は暖かく、夏涼しく。家の熱を逃がさず、外から余計な熱を入れない性能。)を高めることにより、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などの症状が改善するといった調査結果を発表しています。この断熱性能を高め、さらにその断熱性能を十分に発揮させるために気密性能を高める。そして、室内環境をより快適に健康的に保つために計画的に換気をする。この3つが揃い、始めて高性能な家になると言えます。

寒さや温度差、空気環境で健康が侵されることなく、健康が守られることが当たり前の家づくり。これが第一住宅の使命です。


栃木で高性能な家に住むということ

A.健康寿命を延ばすということ


-Our’s mission-

気密性能・断熱性能・耐震性能を1棟1棟とことん追求し、

地域ナンバー1の快適性能を提供する

第一住宅の【健康寿命を延ばす高性能な家】をご見学したい方はこちら→

リアルサイズモデルハウス空門の家(栃木県小山市)




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