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新築住宅で失敗しないために!読んで欲しい【玄関編】

2021.08.03

entrance welcome家の顔とも言われる、玄関。外部の人の目に触れる場所、家の印象を決める重要な場所であり、毎日家族が出入りする場所でもあります。玄関は広ければよいわけではありません。使い勝手が良く、さらに見た目も良くつくるにはどうしたらよいのか、間取りとともにまとめてみました。




【目次】

1. 玄関の失敗

2. 玄関は横長と縦長、真四角、どのカタチが使いやすい?

 ▷横長の玄関

 ▷縦長の玄関

 ▷真四角の玄関

3. 玄関の間取りおすすめ5パターン

 ①玄関+シューズボックス


 ②玄関+シューズクローク

 ③玄関+ウォークスルーシューズクローク

 ④玄関とリビング一体型

 ⑤玄関+シューズクローク+パントリー

4.まとめ





1.玄関の失敗


①玄関が狭い

リビングなどに広さを優先してしまい、玄関がとても狭くなってしまったという話をよく聞きます。広ければよいというものではありませんが、家の間取りを考える際は他の部屋とのバランスも大切です。また、玄関の幅が狭いと玄関で靴を履くとき脱ぐときに渋滞します。特に、小さなお子様がいる場合は、靴を履かせてあげたりと手助けが必要なため、幅が狭いとかなりのストレスになるでしょう。奥行きよりも、玄関から家の中にはいるホール部分を広くすることをおすすめします。

②玄関が暗い

こちらも意外とよくある失敗。電気をつけないと暗い、玄関にせっかく窓をつけたのにシューズボックスの扉を開けると窓にかぶり、真っ暗。。。または、外から帰ってきて玄関が暗いので電気をつけようとしたら、スイッチが遠く靴を脱がないと付けられないという話も聞きます。玄関に窓をつけられなかったり、方角的に、どうしても暗くなることは仕方のないことかもしれません。そんな時は、人感センサー付きの照明をつけることをおすすめします。人感センサーは人を感知する以外に明暗にも感知します。人がいて、なおかつ暗い時にパッと明るくなるので、非常に便利です。家の顔とも言える玄関が暗いのは避けましょう。

③収納が足りない

昔に比べて家自体が狭くなっているので、玄関も玄関の収納も狭くなっているのは当然です。また、玄関まわりの荷物が増えている?と感じる方も多くいます。昔は、敷地内に広い車庫や物置をつくる方が多かったのですが近年では車庫をつくるかたはほとんどおらず、物置も小さくなってきています。家族全員分の靴やアウトドア用品、ベビーカーなどを全て玄関の収納に収めるとなると、大変な量になります。玄関まわりの荷物をどう収納するか、しっかり計画する必要があります。




2.玄関は横長と縦長、真四角、どのカタチが使いやすい?


間取りで玄関を考える際に、まず最初にカタチを考えてみましょう。

▷まずは、横長の玄関です。 gennkan yokonaga entrance横長の玄関は家族で出かける際、何人も同時に横に並んで靴を履くことができます。来客時などの靴を並べる際も横一列に並べることができるのでキレイに見えます。この横長の玄関で特に注目してほしいのは、玄関ドアの位置です。このドアが玄関の中央にではなく、片側に寄せて取り付けていることで、外から玄関に入ってくる人は自然と奥へと進んでいき、動線が1本なので、シンプルなため、玄関の混雑が解消されます。



この玄関ドアが中央にあると、上の図のように動線が2本になります。さらに、玄関ドアを開けた際に後ろ側にいた人は、中に入るためにぐるっとポーチを回らないといけなくなります。横長の玄関を考える際は、このように玄関ドアの位置も重要になってきます。

▷次は縦長の玄関です。

entrance genkan tatenaga奥に長い縦長の玄関。奥に進むしかない動線になるため、こちらもシンプルな使いやすい玄関になります。縦長の玄関で注意してほしいのは、間口が狭いため、窮屈な印象を与えてしまう可能性があるということです。そのため、こちらの間取りのように玄関ホール部分を横長にし広く見せたり、ホール部分を少し奥にずらし、ドアを開けて中へ入ったところだけでも広くなっていると、窮屈さを軽減できます。

また、この間取りのように、玄関からホールにはいる部分は多少狭いですが、奥まで扉もなく視線が抜けることで圧迫感を軽減できます。





さらに、家族は奥のシューズクローク側から室内へ入るようにしているので、来客時も混雑は解消できます。

▷そして、真四角の玄関です

間口も奥行きもだいたい同じな真四角の玄関は、じつは一番間取りを考える上でつくりやすいカタチです。そのため、採用される方も多くいらっしゃいます。この間取りのように、玄関を入って右手側にシューズクロークを設けることで、横に視線が抜けるため、広々とした玄関に見えます。玄関のカタチを考える際は、カタチだけではなく玄関ドアの位置や隣接するシューズクロークなどとの位置関係で使いやすさは変わりますので、その部分も併せて考えると良いでしょう。




3.玄関の間取りおすすめ5パターン


①玄関+シューズボックス



おそらく、最も多く見かけるのが、このパターン。玄関の土間横にシューズボックスを設置する間取りで、ホール側と土間側の両方から出し入れしやすいと使いやすいでしょう。最近では、既製のシューズボックスだけではなく、壁と扉を造作した下記の写真のようなシューズボックスを設置する人も増えてきています。



genkan entrance



②玄関+シューズクローク



最近よく見かけるシューズクローク。土足のまま入れ、人も入れるスペースがあるので、靴だけではなく、アウトドア用品や自転車等も仕舞えます。便利がゆえに、色々なものを詰め込み過ぎて乱雑に見えてしまうことも。



そんなときは、写真のように、ロールスクリーンをつけておけば、来客時はロールスクリーンを下して隠すことが出来るので、便利です。

③玄関+ウォークスルーシューズクローク

最近、もっとも注目を集めているのがウォークスルーシューズクローク。玄関側からとシューズクローク側からの両方から家の中にはいれるのでとても便利です。また、家族はシューズクローク側で靴を脱ぐ・履くと決めることで玄関は常にすっきりとし、突然の来客時にも慌てずにすみます。ひとつ注意したい点は、においの問題。③も同様ですが、玄関とシューズクロークの間に扉をつけないと、たくさんある靴のにおいが玄関側に流れてきます。

1足ならばさほど気にならないにおいも家族全員分となれば、全くにおいわないということはないでしょう。



そのため、におい対策は別に考える必要があるでしょう。

④玄関+リビング一体型LDK entrance



玄関ホールを設けず、直接リビング入れる一体型の玄関です。玄関自体がホールの役目もあるので、家の広さが制限されている方にはおすすめです。

⑥玄関+シューズクローク+パントリー



玄関~シューズクローク、そしてパントリーへとつながるタイプです。



買い物から帰ってきたらそのまま荷物を仕舞えるので家事動線もよくおすすめです。


|まとめ


いかがでしたか?玄関の間取りを考える際に大切なのは、玄関の広さだけではなくカタチ、玄関扉の位置、明るさ、シューズクロークの位置や広さなど様々なことを考慮して、快適で使いやすい玄関になり、まさしく家の顔になるのです。家族が毎日使う玄関、ぜひ公開のない快適な玄関をつくりましょう。


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