「結婚当初に住んでいたアパートも、実家も、とにかく寒くて。暖かい家で暮らしたいというのが一番の願いでした」と話すKさんご夫妻。とくに、冷え性の夫人にとっては足元の冷えがつらく、断熱性能や床のあたたかさを重視して家づくりをスタートしました。
総合展示場で各社の性能を見比べ、断熱材の種類や厚みなどにも注目しながら会社選びを進めていったご夫妻。
「最初は床暖もいいなと思って床暖推しの会社を検討していましたが、家が暖かいなら必要ないのではと考えるようになりました。全館空調もいいかもと思いつつ、さらに調べていたらSNSで第一住宅を見つけて。群馬エリアは対象外かもという懸念はありましたが、とにかく一度行ってみようと思いました」と、犬塚モデルハウス『空門の家』を訪れました。
「モデルハウスを見学したのは冬場でしたが、エアコン一台なのに寒さも冷えも感じなくて、断熱性能の良さに納得しました。案内してくれた担当者の人あたりも良く、質問や相談もしやすい雰囲気だったので、この人となら楽しく家づくりができそうだと感じました」と、モデルハウスでの第一印象を振り返るおふたり。
なかでも、光と風が抜ける2階のテラスがひと目で気に入ったというKさんは、「うちにも絶対つけたい!と建築家さんにお願いしました。空門の家とは間取りも全然違うので難しい注文だったと思いますが、見事に叶えてくれました」と笑顔で話します。
木目が印象的な玄関の軒天も、犬塚モデルハウスを参考に採用したお気に入りのデザインです。「ライトアップされた雰囲気がすごくかっこよくて、家のどこかに取り入れたいと相談して叶えてもらいました。表から見る玄関のデザインも、家の中に入った瞬間のホールの雰囲気も気に入っています」とKさん。
玄関収納の足元を空けて間接照明を入れたのは、インテリアコーディネーターの提案によるもの。「友人を招待したとき、みんな『素敵だね』『いいね』と褒めてくれ、とくに男性陣の食いつきが抜群です」と、Kさんは嬉しそうに言葉を続けます。
一方、夫人も「クロス選びや照明選びなど、コーディネーターさんとのやりとりはすごく楽しかったです」と笑顔を見せます。
住まい全体は白を基調としながら、それぞれの居室やランドリースペース、トイレなどにアクセントクロスを採用。「決めることや選ぶものはたくさんありましたが、『こうしたい』と相談するとぽんぽんとアイデアを出してくれ、選んだものに対して『いいですね!』と返してくれるのですごく楽しく進めることができました」と夫人。お気に入りのキャラクターをあしらった柄や好きな色合いなど、たくさんの種類の中からひとつずつクロスを選び、場所ごとに雰囲気を変えたコーディネートを楽しんだそうです。
白い鉄骨階段と、その頭上に広がる吹き抜けの空間も、ご夫妻がこだわったポイントのひとつです。
「もともと鉄骨階段を入れたいと思っていて、『空門の家』で実物を見てますますいいなと思いました。ただ、黒のアイアンはうちの雰囲気には合わないと思ったので、白くすることはできますか?と相談しました。『できますよ』と快く応えてくれ、仕上がりもばっちりで気に入っています」と大満足のご様子。相談しやすい関係が、理想の家づくりを後押ししてくれたようです。
LDKの中心と階段の隣に配した2本の化粧柱も「やってみて正解でした」とKさん。
「実家やアパートはリビングの中に柱がある造りじゃなかったので、正直どんな感じになるのか想像できませんでした。でも実際暮らしてみると、木の柱が家の中にあるっていいなと感じています」とニッコリ。「子どもの成長を柱に刻んでいくのもいいですね」と、これからの楽しみも増えたと嬉しそうに話してくれました。
回遊できるペニンシュラキッチンも、空間に合わせて白一色でコーディネート。フルフラットの広々としたスペースで料理することができ、ホーロー製なのでお手入れが簡単なところも気に入っているそうです。
現在育休中で、キッチンに立つことも多いというKさんの楽しみは夕食の準備。「時々、ダウンライトを消してスポットライトだけで料理するんです。照明を変えるだけで雰囲気も変わって、気分が上がります」と、料理の時間を満喫しているご様子です。
リビングの一角に造作したカウンターは、将来のスタディスペースです。「第一住宅で建てた家の完成見学会で、廊下にスタディスペースのある家を見て、共有スペースで勉強や宿題ができるのはいいなと思って。実家から持ってきたアップライトピアノの幅に合わせてカウンターデスクをつけてもらいました」と夫人。
棚板も金具も白で統一した飾り棚やライト、コンセントもつけて準備は万端です。「この子が大きくなったらここで勉強するのかな、なんて想像すると幸せな気持ちになります。テラスも、テーブルセットを置いてお茶をしたり、プールを出して遊んだり、いろいろ楽しみたいですね」と、これからの暮らしにますます夢がふくらみます。
「家を建てて良かったと感じることは?」との質問に「暖かいことと、安心できることですね」と笑顔で応えてくれたご夫妻。随所に飾られた絵画は、じつは夫人の趣味のジグソーパズル作品で、「前は床に置いて壁に立てかけてましたが、今は壁に自由に飾れるのでレイアウトも自由自在。防音性が良くて子どもの泣き声も表に響かないので気遣いもなく、のびのび過ごせます」と、快適な暮らしに大満足のご様子です。
「コタツが必要なくなったので寝落ちすることもなくなり、健康的な生活が送れているのもいいところですね」と、断熱性能にも太鼓判を押してくれました。