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ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に!

2023.11.14

家庭内事故で亡くなる方は、交通事故の4.9倍で、その原因のほとんどが冬場の「ヒートショック」によるものという事実を、ご存じですか?本格的に寒くなる前に「ヒートショック」が起こりやすい危険なリスクをなるべく回避できるように、まずはヒートショックが起こる原因と起こらないようにする対策などをご説明させていただきます。


【目次】


1.冬のリビングの室温は?

2.冬季の死亡増加率

3. 早朝は、特に注意!?

4.ヒートショックを起こさない家づくりとは?

▷.断熱性能をあげる

▷.気密性能をあげる

▷.24時間換気システムを採用する





冬のリビングの室温は?





下の図は、冬場の在宅中のリビングの平均室温を表にしたものです。北海道や新潟県などの寒冷地は室温が高く、ほとんどの都道府県で室温18度を下回っていることが分かります。

寒冷地ほど高断熱住宅が普及している一方で、それ以外の地域では断熱に対する興味関心が薄く高断熱住宅が中々普及しないことが原因のひとつと言われています。

世界保健機関(WHO)は、部屋の寒さが健康を阻害する要因になると明言しており、冬の最低室温は18度以上にすることを推奨しています。血圧の上昇や冬場に増える「ヒートショック」が引き起こす血管系の病、さらには呼吸器系の病などのリスクを減らすためにも、快適に過ごせる室温を維持する必要があります。





冬季の死亡増加率




ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に! ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に![/caption]


東日本の冬季の死亡増加率は、2011年4月~2021年3月の厚生労働省人口動態統計からみてみると下記のグラフになりました。

一般的に寒いとされる東北・北海道にくらべ、実は関東の方が、冬季の死亡率が高いことが顕著にあらわれています。

特に、栃木県や群馬県は関東の中でも寒さが厳しく、1日の寒暖差も大きい県。だからこそ、室温を高く、そして「ヒートショック」への対策をする必要があるのです。





早朝は、特に注意!?




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寒さを感じると、体温を逃さないよう血管が収縮するため、血圧が上がります。昔から、「廊下は寒い」「トイレは寒い」が当たり前の日本の家。これは、日本の独特な考え方。暖房を使わない時間や場所があるのが当たり前で、その場合は暖めない。就寝時も布団の中に入ってしまえば部屋を暖めておく必要はないと、暖房を切るのが普通。日本人の「もったいない文化」が現れていますね。ただ、その習慣が、室温を大きく変動させる原因になっています。上記のグラフは1日の室温の変化のイメージ図です。日本の場合は、夜から急激に室温が下がり朝方が一番低くなります。そして、一気に室温が上がり、そこからゆるく室温の変化が起こりますが、また夜から室温の変化が大きくなります。その半面、日本以外は1日中、室温の変化がほとんどなく安定しています。「ヒートショック」を引き起こす要因の血圧の話で考えると、血圧は、就寝中低く、早朝から上がり始めます。血圧が上がる早朝に、寒さが加わるとさらに血圧を上昇させてしまいます。暖かい布団から出て、血圧が上昇。寒い廊下へ行き、さらに上昇。そして水で顔を洗って、またまた上昇。その後、暖房で暖められた暖かい部屋に入り、血圧急降下。この血圧の上がり下がりが「ヒートショック」を引き起こす要因となります。

暖かい部屋から寒い部屋へ移動するだけでも血圧は上昇します。それに加え、手のひらと足の裏には寒さを感知するセンサーがあるので、裸足で冷たい床の上を歩いたり、冷たい水を触ったりすることでも血圧がさらに上がるのです。

このことから、温度差のある室温が「ヒートショック」に結びつくことが容易にわかるのではないでしょうか。もちろん、血管や心臓に問題がない人が、「ヒートショック」が原因で急に命を落とすことはありませんが、その積み重ねが、いずれ疾患に結びつく可能性があるということを覚えておいてください。





ヒートショックを起こさない家づくりとは?




「ヒートショック」は家の中の温度差によって引き起こされるものなので、温度差を少なくすることが、「ヒートショック」予防の対策へつながります。<家>をご提供させていただいているからには、やはり家の中で「ヒートショック」を理由に亡くなられる方<ゼロ>を目指したいものです。そこで、家の中の温度差を少なくする3つのポイントをご紹介します。ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に![/caption]


▷断熱性能をあげる

住宅の内部から床、外壁、屋根(天井)や開口部などから冬で言えば暖房等で暖められた暖かい空気がどんどん逃げていきます。その家からの熱の逃げ易さを表したのがUA値です。これは、計算で求めることが出来、数字が小さければ小さいほど熱は逃げにくく、断熱性が良く快適な住環境であるということになります。第一住宅の平均UA値は0.36(2020.10~2023.9 完成棟数:全59棟の平均)で、ZEH基準の北海道レベルよりも高断熱ということになります。



ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に! ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に![/caption]


▷気密性能をあげる家の大きさ(面積)に対して、どのくらいのスキマ面積が存在するのかを表した数値がC値です。数値が小さい方が、隙間が少なく気密性能が良いことになります。C値は、計算で求めることは出来ません。専用の機械を使い家の中の空気を徐々に抜いていき、家の中の空気が薄くなり気圧はどんどん下がっていきます。そして家の中の気圧と、家の外の気圧の差を利用して、その家にどの程度の大きさのスキマがあるのかを計算して求めます。このC値は、数値が小さいほど気密性能が良く、第一住宅の平均C値は、0.19(2020.10~2023.9 完成棟数:全59棟の平均値)と、次世代省エネルギー基準でのC値5.0に対して、圧倒的な高気密ということになります。



ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に! ヒートショック<ゼロ>を目指して!高性能な家で家族みんな健康に![/caption]


▷24時間換気システムを採用する24時間換気システムとは、窓を開けなくても外気を室内に入れ、室内の空気を外に排出する仕組みで効率的に家の中の換気ができる仕組みです。さらに、外気を取り込む際に熱交換をし室温い近づけて各派部屋を換気するので、例えば「冬場に換気をしたせいで室温が下がる!」なんてことは、起こりません。!夏場は冷気、冬場は暖気を逃さず、快適な室温を保つことが可能です。




さいごに




「ヒートショック」がなぜ起こるのか、お分かりいただけましたでしょうか?

寒さが厳しく、1日の寒暖差も大きく、高断熱住宅の普及が遅れている栃木県や群馬県だからこそ、ヒートショックへの対策はとても重要です。

家族みんなが健康で快適な暮らしをおくるためにも、家づくりをお考えの方はぜひ、第一住宅へご相談ください。


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