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小山市|のびのびと暮らす軽やかな家

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結婚して5年、子どもたちも日に日に成長し、「小学校に入るまでには定住地を固めたい」と家づくりを決めたというAさんご夫妻。早速、土地探しと並行して住宅会社選びを開始。以前から気になっていたという第一住宅の犬塚モデルハウスを見学することにしたそうです。

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「真冬に訪問したのですが、入った瞬間とても暖かいことに驚きました。しかも、『エアコン1台の稼働ですよ』と聞いて衝撃でしたね」とAさん。「長女はすぐ裸足になって駆け回って、『この家気持ちいいね!』って。じつは他にもう1社検討していたんです。そちらもデザインや雰囲気は良かったんですが、実用性とか10年後20年後まで、長く快適に暮らせる住宅性能のことも考えると、やっぱり第一住宅さんでしたね」と決め手を話してくれました。

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加えて、アドバイザーの人柄も魅力だったとご夫妻は話します。「ぐいぐい押してくるのではなく、私たちのペースに合わせてくれるのでとても話しやすかったです。いざ、設計の段階になってからの、どんなことがしたいか?どんな暮らしにしたいか?という点に関してはめっちゃ突っ込んできましたけど(笑)。でも、そのおかげで風通しがよくて自然を感じられる暮らしがしたいとか、キッチンが中心の間取りで家族が自然とリビングに集まる家にしたいとか、ふわっとした希望を全部伝えることができましたね」。

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たくさんの希望をもとに、建築家が描いたファーストプランを見て、とくに気に入ったのは、吹き抜けだったそうです。「少し前に友人が家を建てて、その家の吹き抜けを見てすごく開放的でいいなと思っていました。ただ、坪数や部屋数のことを考えるとうちでは無理だろうなと諦めていたんです。だから、吹き抜けの希望もそれほど強く伝えていなかったと思うんですけど、叶えてくれるなんてすごいなと感動しました」と、笑顔で話す夫人。さらにもうひとつ、感動的な提案があったと言葉を続けます。

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それは、リビングの一角に設けた畳スペースです。「将来のことを考えて、1階に寝室が欲しいと希望していました。お布団で寝たいから和室がいいなって。でも和室をつくるとその分リビングが狭くなってしまうのが悩みで。そしたら、『寝室だけに使うのはもったいないから、昼間は開放してリビングとつなげて使うのはどうですか?』と、引き込み式の3枚スライドドアとロールスクリーンで間仕切りできる畳スペースを提案してくれたんです」。
思ってもみない提案に、顔を見合わせて大喜びしたというおふたり。さらに嬉しいことに、和室の壁をなくした分コストカットをすることができ、「やりたいことを我慢することなく予算内ですべての希望を叶えることができました」と笑顔で話します。

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ちなみにコストカットの提案は他にもあり、たとえば2階の各部屋にエアコンの設置を考えていたところ、「エアパスファンをつければホールに設置したエアコンの風を部屋に送れますよ」とアドバイスが。その結果、エアコンは1階の階段下と2階ホールの計2台に抑えることができ、「冬場は1階のエアコンだけで家中どの部屋も快適に過ごせました」と嬉しいことずくめだったそうです。(エアパスファン:換気扇のように壁に設置して空調をアシストする送風機)

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真冬でもエアコン1台で家中が暖かい暮らしに、小さなお姫さまたちも大満足のご様子です。お姉ちゃんに、以前暮らしていたアパートとどのくらい違うか聞いてみると「前のお家はお風呂上りがすごく寒くてイヤだったの。今はあったかくて嬉しい」とニッコリ。幼稚園から帰ってくると「この家サイコー!」と裸足になって家中を駆け回ったり、壁をのぼって遊んだり、元気いっぱいにのびのびと過ごす様子を見て、ご夫妻は「建ててよかった」としみじみ実感するそうです。

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暑さや寒さ、階下の住人への気遣いなど、アパート住まいの頃に抱えていたストレスがすっかりなくなり、「毎日がほんとうに快適です」と笑顔で話すAさん。「アパートは2階だったのでベランダにお布団を干していましたが、ベランダの床が雨や砂ぼこりですぐ汚れるので掃除が大変で。なので、ベランダはいらないけどお布団は外干ししたいと相談したら、2階の窓の外に物干しパイプをつけてくれました。ベランダがない分費用が抑えられ、施工事例を見て憧れていた壁掛けテレビと造作のテレビボードを叶えることができました」と夫人も笑顔で話します。

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ベランダをなくしたことで外観のデザインがよりシャープな印象になり、Aさんお気に入りのグレーの外壁も引き立ちます。「最近は黒っぽい家が多いから、なるべくかぶらないようなデザインにしたくて。打ちっぱなしのコンクリートみたいな雰囲気がカッコイイかなと思って相談したら、イメージ通りの色と質感の外壁を提案してくれました。しかも標準仕様で選べたので、迷わず一択でしたね」とAさん。洗車が大好きというAさんにとって、庭で遊ぶ子どもたちを見ながら愛車を磨き上げるひとときも、アパート住まいの頃には味わえなかった楽しみのひとつです。

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一方、夫人のお気に入りは回遊できる広々としたキッチンです。「アパートのキッチンは狭くて使いづらいし、コンロの前に壁があったので子どもたちの顔が見えず、『ママ遊んで~』と声をかけられてもすぐに相手できなくて。ですが、今はお料理中も目が届くので、リビングで遊ぶ子どもたちとおしゃべりしながらの料理は楽しいですね」とのこと。「もう少し大きくなったら、女子3人で並んでお料理するのが楽しみです」と夢は広がります。

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ベランダや間仕切り壁など「なくても良い」ものはスパッと削り、吹き抜けや畳スペースなど「欲しい」ものは諦めずに実現したAさん邸。のびやかにつながる空間には明るい光と心地よい風が満ち、家族の時間に笑顔がいっそう増えました。「洗面室の鏡の横に開口をつけるのも建築家さんの提案です。どこにいても家族が一緒に過ごせるので、子どもたちの成長をたっぷりと見守ることができますね」と素敵な笑顔で話してくれました。

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所在地/栃木県小山市
家族構成/夫婦+子供2人
構造規模/木造軸組工法
敷地面積/165.0㎡(49.9坪)
延床面積/92.5㎡(28.0坪)
UA値/0.41w/㎡・K
C値/0.15c㎡/㎡

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