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空気を換えよう!家族みんなの健康のために!!!

2022.09.06

空気中には黄砂や花粉、PM2.5、車の排ガスなどさまざまな物質が浮遊しており、これらの「汚れた空気」による健康への悪影響が近年、心配されています。空気は、人間が生きていくためには絶対に欠かせないものです。当たり前のようにある空気ですが、空気の質を気にしている人はとても少ないのではないでしょうか。今回はこの空気についてお話したいと思います。


【目次】


- 1回の呼吸でペットボトル1本分吸っている

- 2人に1人がアレルギー疾患を持っている

- アレルギーを発症する人はなぜ増えた?

- 汚れた空気を換えて”きれいな空気”

- カビ・ダニを室内に発生させないために!

- 適切な換気と高断熱・高気密で結露のない室内を!



 


| 1回の呼吸でペットボトル1本分吸っている


1日に吸いこむ空気の量を知っていますか?成人男性で1回の呼吸で約500ml、ペットボトル1本分を吸い込んでいます。1日に換算すると500mlのペットボトル約3万本分になり、重量に換算すると約18kgになります。air_oyama_daiichi 空気を換えよう!家族みんなの健康のために!!!上記のグラフを見ていただくと、人が一生涯で摂取する物質のうち、なんと83%(重量比)もの割合を空気が占めています。さらに、その中でも圧倒的に多いのが57%の「室内の空気」。私たちの体にいかに「室内の空気」が大切かがわかります。


| 2人に1人がアレルギー疾患を持っている


2000年代前半は約3人に1人がアレルギー疾患を罹患しているという調査結果がありました。ところが2010年以降の調査では、全人口の約2人に1人がなんらかのアレルギー疾患を罹患していることがわかったのです。つまり10年という短い期間でアレルギー疾患を持っている人が急速に増加したということになるのです。allergy_oyama 空気を換えよう!家族みんなの健康のために!!!上記を見ると、ほとんどのアレルギー疾患罹患数が増加していることがわかります。(出典:厚生労働省 第2回アレルギー疾患対策推進協議会「食物アレルギー」2016)


| アレルギーを発症する人はなぜ増えた?


アレルギーの発症には遺伝子要因と環境要因があります。しかし、人間の遺伝子が短期間に急速に変化しているとは考えにくいことから、この短い期間で急増しているのは環境要因が主であると考えられています。環境要因としては住宅事情の変化が挙げられます。住宅内にはさまざまなアレルゲンが存在しています。allergy_oyama 空気を換えよう!家族みんなの健康のために!!!

現代は昔に比べると、気密性の高い住宅が普及しています。さらにエアコンの使用により冬は暖かく夏は涼しく、1年中快適な室温が保たれている家が多くなっています。それは、人間にとって生活居住環境が良くなっている一方で、アレルゲンであるダニやカビにとっても快適な繁殖しやすい環境になっているのです。前述したように、人は一生涯の中で57%は室内の空気を吸い込んでいます。要するに、このたくさんのアレルゲン(汚れ)が混ざり合った空気を吸い込んでいることになるのです。それが、アレルギーを発症する人が増えた要因ではないかと言われています。


| 汚れた空気を換えて”きれいな空気”


家の中にあるアレルゲンのうち、30%は外部からの侵入によるものです。衣類に付着していたり、ドアや窓を開けた際、換気時に入り込んだり、洗濯物についてきたりなど様々ですが、換気時に外から室内に取り込む空気の汚れをしっかり取り除く方法として、微小粒子フィルターや空気清浄フィルターの付いた24時間換気システムが効果的です。PM2.5_allergy_oyama 空気を換えよう!家族みんなの健康のために!!!

このような24時間換気システムはフィルターで花粉や黄砂、細菌、PM2.5もカットします。住宅換気について詳しく知りたいかたはこちら!


| カビ・ダニを室内に発生させないために!


家の中にあるアレルゲンのうち、残りの70%がもともと室内にあるものです。その中でもカビとダニに着目してみます。窓に結露が起こるとカビが生え、それを食べるダニが増え、またそれを食べるダニが増え… 窓のまわりは、カビやダニの温床となってしまいます。condensation_oyama 空気を換えよう!家族みんなの健康のために!!!

結露が起きるということは、部屋が多湿だということ。 さらに室温も高いとなると カビやダニの繁殖しやすい大好きな環境となり、どんどん増えていきます。結露は窓だけではなく、壁や床、押し入れの奥などにも発生します。 結露が壁や床を通して内部の断熱材や木材を腐らせます。 当然、カビやダニの住み家となったり、シロアリなどの発生原因にもなります。さて、どうすれば結露が発生しなくなるのでしょうか?


| 適切な換気と高断熱・高気密で結露のない室内を!


結露が多い家は、窓周りのジメジメが大きな原因です。そのジメジメを起こさないためには熱伝導率の小さい、高い断熱性能断熱樹脂サッシを採用しましょう。窓だけを高断熱にしても家全体の結露をシャットアウトすることは難しいため、壁や屋根などの断熱材も高い断熱性能の物を採用し高断熱にする必要があります。また、高断熱とセットで考えるべきが隙間の少ない高気密な家です。そして、高断熱高気密には計画的な換気も必要です。要するにairtight_high insulation_triangle_oyama_77 空気を換えよう!家族みんなの健康のために!!!高断熱×高気密×計画的な換気が、結露を起こさない3大必須条件になるのです。人々の暮らしと密接に関わっている「室内の空気」を綺麗に保つために、家族みんなの健康のために、「空気を換える」ということを考えてみませんか?

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